ろくむし
ローカルルールが色々あると聞く「ろくむし」。
江田島市大柿町で行われていたルールのご紹介。
- 20m(場所やボールによって工夫してください)ほど離れた場所に2つの円を描く。
- 鬼を2人決めることからゲームは始まります。片方の円にいる子に、鬼がやわらかい小さなボールを投げたものを、子が手で打って、反対の円に向かって走ります。
- 円にたどり着く前に、鬼にボールを当てられたらアウトになります。
- 子は順番に打っていきますが、1往復したら「1むし」、2往復したら「2むし」と数えます。
- 手で打つ子がいなくなり、円にみんな入ってしまうと、鬼は円でボールを上にあげて10数えます。その間に子の誰かが円の外に出ないといけません。誰も出ないと、全滅になり鬼の交代です。
- 子は円を出ると、反対側の円にたどり着くまで、同じ円に戻れない。子が円の外に出ている間に、鬼にボールを当てられたらアウト。
- 6往復できたら「ろくむし」となり、子の勝ち。子が全員アウトになったら鬼の勝ちで、初めにアウトになった2人が次の鬼となる。
ルールは人数や場所、時間によって色々工夫して遊んでいました。
「遊んでみた」動画は間もなく公開!?